クマシロ日記 ♯2 ご近所さん(1)

やっぱり静か過ぎて、昨晩は8時間しか眠れませんでした。
あ、そうそう。今朝、ゴリ沢君が電話をかけてきてくれました。「クマっちのこと起こしにいったらいないんだもん。ビックリしたよ!」って……どうやら、新しい生活になれないのはワタシだけではないらしい。
それにしても、1番驚いたのは新人君だと思う。ゴリ沢君、ワタシのこと起こす時に技かけてくるから……新人君、大丈夫だったかな?

というわけで、後輩に想いをはせながら……午前中は野菜の種を植えました。

とりあえず、手元にあったニンジンとキノコの種を植えてみました。
キノコって土に植えるのでいいのかな? 木から生えてるイメージだったけど。あ、でも、松茸は土に生えてる気がするから、これで良いのかな。

そして、午後はご近所さんへの挨拶。今日は、お向かいの家に挨拶に行く予定です。
コートヤードレーンにはワタシ含めて5世帯しかないので、一応は全部回るつもりです。パンダ会長のところは除いて……3軒かぁ。とりあえず、1日1軒ずつ訪ねていこうと思ってます。

実は、ワタシ……こう見えて人見知り気味なので、ちょっと不安。
でも、挨拶は基本! 新入りとして失礼のないように頑張ります!

そういえば、家を出る前にチラッと見えたんだけど、お向かいさんの後ろ姿……もしかして、白熊!?
地元以外で親族じゃない白熊に会ったことなんてほとんどないから、すごく嬉しいぞ!

早速 お宅訪問。

白熊ジョークとか言った方がいいのかな? なんて思いながら、ドアをノックノック。トントン。
正直言って、ものすごく緊張した。デビュー戦の時以来の緊張感!

待つこと十数秒。

………………。
………………。
………………。

白……白熊……じゃなかった。

お向かいさんは白熊ではなく……未確認生物でおなじみの大人気UMAの雪男(イエティ)でした。

まさか、そんな有名人に会えるなんて驚きです。白熊より激レアさん!
しかも、ご近所さんになれるなんてすごい! 今度、道場に行った時に自慢しようっと。

噂では、雪男は身長が4メートルくらいあるとか聞いたことがあるけど、実際はそんなに大きくない。奇声を発するとか、悪臭がするとか……そんなことも全然ない。悪臭どころかメリットの匂いがした。まったくもって噂ってヤツはあてにならないな。あ、でも、性格だけは噂通り温厚そうです。

そう言えば……雪女っていうと妖艶なイメージだけど雪男って違う気がする。何故だろう?

改めて紹介すると……お向かいのお宅に住んでいるのは、ヒマラヤ野 イエティ さん親子。
十数年前に奥さんを亡くして、ヒマラヤの山からウィロークリークに息子さんと一緒に引っ越してきたんだそうです。

見た目じゃわからないけど、イエティさんはワタシよりも10歳くらい年上かな?
ワタシの年齢で、すでに男手一つで子育てしてたなんてすごい……きっと、いろいろ大変だったと思う。でも「つらいこともあったけど、今は毎日がすごく楽しいんだよ」って言ってました。それが、すごく心に響いた。ジーンときた。

息子のユキオ君は16歳の高校生。
この年頃の子は反抗期でナイフみたいに尖ってるギザギザハートかと思ったけど、全然違った。すっごいイイ子! 明るくて、礼儀正しくて、優しくて、頭が良くて、何より親思い。きっと、イエティさんの愛情が伝わってるんだろうなぁ。

将来は植物学者になりたいんだとか。お母さんが花が大好きだったそうで、その影響で植物に興味をもったって言ってました。寒さに強い花を作って、ヒマラヤのお母さんのお墓の周りに花畑を作るのが夢なんだって。応援しちゃうよ、ワタシ!
それから、この辺りの植物についていろいろ説明してくれたけど半分くらいしか理解できなかった……何か、申し訳ない。えっと、どこかにイチゴがなってるって言ってた気がする。

そう言えば、ワタシがプロレスラーになるって決めたのもユキオ君と同じ年の頃だった。体さえ鍛えてれば勉強はいらないって思ってたから、成績は……まぁ、アレです。で、でも、体育だけは良かったです!

とにもかくにも、お向かいさんが とてもいい人で安心しました。
ビッグフットとの関係について聞きたかったけど、そういうのはもっと親しくなってからかな?

明日はお隣さんのお宅に行ってみようと思います。どんな人が住んでるんだろう。ドキドキする。

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※クマシロ日記の画像は Electronic ArtsTheSims4 のスクリーンショットです